デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鉄心道胖」の解説 鉄心道胖 てっしん-どうはん 1641-1710 江戸時代前期-中期の僧。寛永18年10月24日生まれ。黄檗(おうばく)宗。父は明(みん)(中国)の人で,俗姓は陳。来日した木庵性瑫(もくあん-しょうとう)にしたがい出家。延宝5年長崎の聖福(しょうふく)寺をひらき,7年性瑫の法をつぐ。のち江戸瑞聖寺の住持。晩年は聖福寺にもどった。宝永7年10月3日死去。70歳。長崎出身。語録に「鉄心禅師語録」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「鉄心道胖」の解説 鉄心道胖 (てっしんどうはん) 生年月日:1641年10月24日江戸時代前期;中期の黄檗僧1710年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by