デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鎌倉平九郎」の解説
鎌倉平九郎(2代) かまくら-へいくろう
4代松本幸四郎の兄。宝暦5年京都で初舞台。7年(1757)2代平九郎を襲名。のち江戸にいき,敵役を得意としたが,口跡が明快でなく,立者とならずにおわった。明和4年10月24日死去。前名は市川又九郎。俳名は鬼丸。
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...