精選版 日本国語大辞典 「鎗金」の意味・読み・例文・類語
そう‐きん サウ‥【鎗金・金】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…漆塗りの地に文様を針刻してあらわすこの手法は,おおむね前漢後期から後漢初めにかけて集中的に行われたようである。これはのちに盛行した鎗金(そうきん)の技法にひとつのヒントを与えたものとして注目される。ことに漢代の漆芸で特筆されることは,漆器が広く普及したことである。…
…近代では金箔のかわりに金泥や色粉も用いられる。〈沈金〉は和名で,中国明代の書《髹飾録(きゆうしよくろく)》には〈鎗金 鎗或作 或作創 一名鏤金〉とあり,中国では一般に鎗金(そうきん)または金(そうきん)という。14世紀にはすでにつくられ,存星(ぞんせい)や東南アジアで発達した蒟醬(きんま)の母体となった技法である。…
※「鎗金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新