日本歴史地名大系 「長者山新羅神社」の解説
長者山新羅神社
ちようじやさんしんらじんじや
長者山の山頂に位置する。祭神は新羅三郎源義光・素佐嗚尊などで、旧県社。藩政期は
八戸藩日記の元禄七年(一六九四)八月一三日条に「虚空蔵・新羅・愛宕三社御遷宮」、宝暦五年(一七五五)の堂林寺門間数改書上帳(常泉院文書)に「長者山三社御堂」とある。延宝六年(一六七八)
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
長者山の山頂に位置する。祭神は新羅三郎源義光・素佐嗚尊などで、旧県社。藩政期は
八戸藩日記の元禄七年(一六九四)八月一三日条に「虚空蔵・新羅・愛宕三社御遷宮」、宝暦五年(一七五五)の堂林寺門間数改書上帳(常泉院文書)に「長者山三社御堂」とある。延宝六年(一六七八)
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