日本歴史地名大系 「長香寺」の解説
長香寺
ちようこうじ
とある。中井正清とは、慶長六年五畿内・近江の京大工大鋸支配を命じられた大工頭中井家の初代。右の由来書には、三代目中井正知がさらに「上意ニ而此寺地拝領候得者捨置かたく候、某身不死去
候共、遺骸此寺江蔵可
申」と、当寺を中井家代々の菩提所と定めたことが記される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
とある。中井正清とは、慶長六年五畿内・近江の京大工大鋸支配を命じられた大工頭中井家の初代。右の由来書には、三代目中井正知がさらに「上意ニ而此寺地拝領候得者捨置かたく候、某身不死去
候共、遺骸此寺江蔵可
申」と、当寺を中井家代々の菩提所と定めたことが記される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報