閉居(読み)ヘイキョ

デジタル大辞泉 「閉居」の意味・読み・例文・類語

へい‐きょ【閉居】

[名](スル)家にとじこもっていること。また、その場所籠居ろうきょ
一家に―し、俗塵を避る」〈福沢学問のすゝめ

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精選版 日本国語大辞典 「閉居」の意味・読み・例文・類語

へい‐きょ【閉居】

  1. 〘 名詞 〙 家の中にこもること。また、その所。籠居(ろうきょ)
    1. [初出の実例]「塩冶判官閉居(ヘイキョ)によって扇が谷の上屋敷大竹にて門戸を閉」(出典浄瑠璃仮名手本忠臣蔵(1748)四)

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普及版 字通 「閉居」の読み・字形・画数・意味

【閉居】へいきよ

籠居する。

字通「閉」の項目を見る

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