精選版 日本国語大辞典 「閉蔵」の意味・読み・例文・類語 へい‐ぞう‥ザウ【閉蔵】 〘 名詞 〙 とじかくすこと。とざしおさめること。収蔵。[初出の実例]「十月閉蔵して万物皆入て核と尺せり」(出典:名語記(1275)二)[その他の文献]〔礼記‐月令〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「閉蔵」の読み・字形・画数・意味 【閉蔵】へいぞう(ざう) 深く隠す。金・元好問〔劉光甫の内郷新居〕詩 豸冠(ちくわん)(法官の冠、法官)日、秋霜よりも凜(りん)たり 老い去つて聲名、只だ閉す字通「閉」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報