関税協力理事会(読み)かんぜいきょうりょくりじかい(その他表記)Customs Co-operation Council

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「関税協力理事会」の意味・わかりやすい解説

関税協力理事会
かんぜいきょうりょくりじかい
Customs Co-operation Council

略称 CCC。 1994年以降は世界関税機関 World Customs Organization; WCOという通称で呼ばれている。関税上の分類品目表および評価に関する国際基準を統一するため,1952年に設立 (活動開始は 53年) された機関。理事会は,関税技術およびこれに関連する関税法制についての政府間協力の促進が国際貿易上の利益となることを期し,(1) 関税事項についての協力の研究,(2) 関税制度の技術的側面および関連する経済的要素の検討,(3) 条約など (改正案を含む) の作成およびその採択勧告,(4) 条約の統一的解釈,適用の確保のための勧告などをその任務とする。理事会は,常設技術委員会その他の各種委員会および事務総局を有し,本部ブリュッセルにある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む