閻魔帳(読み)エンマチョウ

精選版 日本国語大辞典 「閻魔帳」の意味・読み・例文・類語

えんま‐ちょう‥チャウ【閻魔帳】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 閻魔王が、死者の生前の行ないの善悪などを書きとめておく帳面
  3. 教師が、生徒の成績や行状などを書きとめておく帳面。教師・学生仲間の語。〔改訂増補や、此は便利だ(1918)〕
    1. [初出の実例]「相手がうつむいて閻魔帳に細かい数字の書込をやってゐる鼻先に」(出典:若い人(1933‐37)〈石坂洋次郎〉下)
  4. 警察官がもっている手帳。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む