出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…大戦初期は発見手段は目視に限られ,浮上中の潜水艦を発見後,大砲,機関銃等で攻撃するにとどまったが,大戦後期にはスクリュー音など潜水艦の発する音を聴取するソナー,投下して潜水艦深度付近で爆発する爆雷が開発され,潜航中の潜水艦の発見,攻撃が可能となった。作戦的には,商船を集団で航行させ,それに軍艦を同行させる船団護衛制を採用し,近海では艦船,航空機による哨戒,機雷の敷設,防潜網(潜水艦の侵入を阻止するため港湾の入口に張る網)等により防御し,大戦後期には被害を著しく減少させた。 第2次大戦でも,ドイツの潜水艦は海上交通破壊に力を注ぎ,特に大戦初頭には多くの商船を撃沈した。…
※「防潜網」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新