阿弥陀法(読み)アミダホウ

デジタル大辞泉 「阿弥陀法」の意味・読み・例文・類語

あみだ‐ほう〔‐ホフ〕【××陀法】

密教で、阿弥陀仏本尊として、和合滅罪、また死者の救いを祈るために行う修法阿弥陀護摩

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精選版 日本国語大辞典 「阿弥陀法」の意味・読み・例文・類語

あみだ‐ほう‥ホフ【阿彌陀法】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。密教で、阿彌陀を本尊として行なう秘法敬愛、鉤召(くしょう)あるいは滅罪などのために修する。阿彌陀護摩
    1. [初出の実例]「阿彌陀法敬愛行之」(出典覚禅鈔(1213頃か)阿彌陀上)

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