雌鯒(読み)メゴチ

精選版 日本国語大辞典 「雌鯒」の意味・読み・例文・類語

め‐ごち【雌鯒】

  1. 〘 名詞 〙
  2. カサゴ目コチ科の海産魚。全長約二五センチメートル。体は長く、上下扁平。体色は黒褐色で腹は淡色。第一背鰭の縁が黒い。食用。本州中部以南、東シナ海黄海に分布。沿岸の水深一〇〇メートルまでの砂底にすむ。おんなごち。
    1. [初出の実例]「きす、めごちにしても、自分は頭とか中骨とか尻尾などを、べつに揚げさせて」(出典:青べか物語(1960)〈山本周五郎〉家鴨)
  3. 魚「ねずみごち(鼠鯒)」の俗称。または、ネズッポ科魚類の呼称

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む