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入道雲 にゅうどうぐも

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

入道雲
にゅうどうぐも

一般に,発達した雄大積雲(→積雲)や積乱雲の日本での俗称。積乱雲が空高くそびえ,たこ入道のような形になることからこの名がある。夏に多く発生し夕立や雷雨をもたらす。関東地方坂東太郎,大阪地方では丹波太郎,福岡付近では筑紫太郎などとも呼ばれる。

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デジタル大辞泉の解説

にゅうどう‐ぐも〔ニフダウ‐〕【入道雲】

積乱雲や雄大な積雲の俗称。 夏》

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百科事典マイペディアの解説

入道雲【にゅうどうぐも】

積乱雲

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とっさの日本語便利帳の解説

入道雲

もくもくと上空にそびえ立つ巨大な雲で、雲頂は一万m以上にも及ぶ。朝顔やカリフラワー状の雲で、電光や雷鳴を伴う。積乱雲。雲の峰。坂東太郎(関東)、信濃太郎、丹波太郎(京阪神)などは、雲の峰の俗称。

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大辞林 第三版の解説

にゅうどうぐも【入道雲】

高く盛り上がって、大入道のように見える積乱雲の俗称。 [季] 夏。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

入道雲
にゅうどうぐも

雄大積雲および積乱雲の俗称。むくむくと空高くわき上がるさまが大男の立ちはだかる姿に似ているところから名づけられたものであろう。同じ発想で、関東では坂東(ばんどう)太郎、関西では但馬(たじま)太郎、九州では彦(ひこ)太郎または比古(ひこ)太郎などとよばれることがある。[木村龍治]

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世界大百科事典内の入道雲の言及

【雲】より

…ときにしゅう雨を伴う。積乱雲はかなとこ雲,または入道雲ともいい,積雲の発達したものである。そして鉛直にドーム状またはかなとこ状に発達し,ときに成層圏までのびる。…

※「入道雲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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