コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

青壮年に多い精巣腫瘍 せいそうねんにおおいせいそうしゅよう

1件 の用語解説(青壮年に多い精巣腫瘍の意味・用語解説を検索)

家庭医学館の解説

せいそうねんにおおいせいそうしゅよう【青壮年に多い精巣腫瘍】

 精巣腫瘍は男性の全悪性腫瘍の1~2%とまれな腫瘍ですが、ほとんどが悪性の腫瘍で、泌尿器科(ひにょうきか)領域では唯一、将来ある青壮年男子に好発します。
 日本での20~35歳の男性のがんによる死亡の集計では、精巣悪性腫瘍は第5位です。また、最近20年ほどのがん化学療法の進歩で、進行がんでも治癒(ちゆ)が期待できるほどになった腫瘍でもあります。
 出生時に精巣が陰嚢(いんのう)までおりていない停留精巣(ていりゅうせいそう)(「停留精巣(停留睾丸)」)の人には、ふつうの人に比べて3~14倍も精巣腫瘍が発生しやすく、停留精巣ではない反対側の精巣から発生することもあります。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。この事典によって自己判断、自己治療をすることはお止めください。あくまで症状と病気の関係についてのおおよその知識を得るためのものとお考えください。

青壮年に多い精巣腫瘍の関連キーワード悪性腫瘍骨腫瘍腫瘍TNM分類悪性新生物抗腫瘍活性腫瘍発生上皮性腫瘍キュストネル法則胚細胞性腫瘍

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone