青岑珠鷹(読み)せいしん しゅよう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青岑珠鷹」の解説

青岑珠鷹 せいしん-しゅよう

1362-1472 南北朝-室町時代の僧。
貞治(じょうじ)元=正平(しょうへい)17年生まれ。曹洞(そうとう)宗。15歳で出家,のち明林宗哲に師事し,その法をつぐ。陸奥(むつ)磐城(いわき)(福島県)の領主岩城氏にまねかれ,竜門寺をひらいた。文明4年9月14日死去。111歳。武蔵(むさし)埼玉郡出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む