青木十口(読み)あおき じっこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木十口」の解説

青木十口 あおき-じっこう

1723-1791 江戸時代中期の俳人
享保(きょうほう)8年生まれ。京都の人。中川貞佐(ていさ)の門人。明和8年「俳諧(はいかい)家譜拾遺集」をまとめた。寛政3年7月21日死去。69歳。初姓は広瀬,柳。別号に佐徳,意心斎,清古散人など。
格言など】親類医者がささやく袖しぐれ(辞世)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む