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音曲噺 おんぎょくばなし

大辞林 第三版の解説

おんぎょくばなし【音曲噺】

途中で、楽屋の三味線や鳴り物を伴奏に、演者自身や下座げざの唄の入る落語。「植木のお化け」「紙屑屋」など。

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世界大百科事典 第2版の解説

おんぎょくばなし【音曲噺】

落語の分類の一つ。落語の口演途中で,楽屋三味線や鳴物を伴奏にして,演者自身の唄,または下座(げざ)の唄を入れて噺の進行を効果的にするスタイル。初代三笑亭可楽門下の初代船遊亭扇橋(?‐1829)を元祖としている。代表的な音曲噺としては,《稽古屋》《紙屑屋》《味噌蔵》《電話の散財》などがある。【興津 要】

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