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音響カプラー オンキョウカプラー

大辞林 第三版の解説

おんきょうカプラー【音響カプラー】

データを音響に変換し、電話の送受話器を介して伝送する装置。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

音響カプラー
おんきょうかぷらー

電話機を介して公衆回線を利用し、データ通信を行うための装置。電話用の回線はもともとアナログ信号、すなわち音声信号を送信することを目的としているが、音声信号を符号化してデジタル信号に変換する装置に、電話の受話器を挿入することで、公衆回線を通して遠隔地のコンピュータと端末装置をつなげることができる。ただし、送受信速度は専用のデータ通信回線に比べて遅くなるのはやむをえない。音響カプラーは現在ではほとんど使われていない。[小野勝章・山本喜一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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