頑迷固陋(読み)がんめいころう

精選版 日本国語大辞典 「頑迷固陋」の意味・読み・例文・類語

がんめい‐ころうグヮンメイ‥【頑迷固陋】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 見識が狭いため古い習慣に固執して正しい判断ができないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「頑迷固陋(コロウ)官憲迫害までも受ける事となった」(出典:パイオニアーの悪戦(1908)〈白柳秀湖〉)

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関連語 名詞 実例 初出

四字熟語を知る辞典 「頑迷固陋」の解説

頑迷固陋

かたくなで、物事の正しい判断ができない様子

[活用] ―な・―に・―だ。

[使用例] 娯楽文学や、戯作文学に対して自然主義旗幟文壇一方に掲げられて以来、〈略〉頑迷固陋な官憲の迫害までも受ける事となった[白柳秀湖*パイオニアーの悪戦|1908]

[使用例] 彼を頑迷固陋だと笑うものもあり[阿部知二*日月の窓|1957~58]

[解説] 「頑迷」は頑固で物の道理に暗いこと。「固陋」は頑固で見識が狭いこと。同じような意味の語を重ねて強調した言い方。

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