etched figure
腐食試験をすると結晶の表面が腐食されて種々の腐食模様ができる。これを食像といい,エッチピット,食丘などがある。食像の形態は試薬の種類によって異なるが,その対称性は結晶の対称性に支配されている。そのため,対掌性結晶の右手型と左手型の区別,双晶の判別,晶族の相違が,結晶面上の食像の対称性から判定できる。鉱物の食像の対称性と結晶の対称性に関しては,Baumhauer, Horness,市川新松などによって詳しく研究された。エッチピットと転位の関係についての詳しい研究がある。
執筆者:砂川 一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...