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飯尾常房 いいお(いのお) つねふさ

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美術人名辞典の解説

飯尾常房

室町時代の書家。阿波の人。鳥飼流の祖。通称は彦六、左衛門尉と称する。尊円法親王の門で、室町幕府の書吏となる。歌を能くする。文明9年(1477)歿、56才。〔一説に文明17年(1485)歿、69才〕

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

飯尾常房 いのお-つねふさ

1422-1485 室町時代の武将,書家。
応永29年3月19日生まれ。阿波(あわ)(徳島県)の守護細川成之(しげゆき)につかえ,将軍足利義政の右筆(ゆうひつ)をつとめる。仏教に通じ,和歌を尭孝(ぎょうこう)にまなぶ。また青蓮院(しょうれんいん)流の書をおさめ,飯尾流を創始した。文明17年閏(うるう)3月23日死去。64歳。通称は彦六左衛門。姓は「いいお」「いいのお」ともよむ。
【格言など】汝(なれ)や知る都は野辺の夕雲雀(ひばり)あがるを見ても落つる涙は(「応仁記」)

飯尾常房 いいのお-つねふさ

いのお-つねふさ

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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