


(かく)の声がある。戦場で敵を殪(たお)したときは、その左耳を切って軍獲の証とした。〔説文〕十二上に「軍戰ひて耳を斷(き)るなり」という。また重文として馘を録する。金文に
、また
に作り、字が爪に従うのは、あるいは指爪を以て数えることもあったのであろう。俘獲とは生獲のものをいう。
立〕
ミミキレ/馘 サク
・馘ko
kは軍獲。捕獲・収穫の
(獲)hoak、
(穫)huakも同系の語であろう。
耳▶・
首▶

(かく)の異文。〔説文〕十二上に
の重文とする。
字条参照。
馘・禽馘・献馘・斬馘・授馘・訊馘・折馘・截馘・剪馘・俘馘・焚馘出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...