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駆落 かけおち

世界大百科事典 第2版の解説

かけおち【駆落】

無断で住所を去り,行く先をくらますことで失踪出奔,家出などともいう。一般には婚姻に関して相思の男女が相伴ってひそかに他所へ逃げることをいう。演劇の用語をかりて江戸時代には道行(みちゆき)ともいった。婚姻の成立には,当事者の合意だけでなく当該社会の承認が必要であり,そのまず第一は双方の親,親族などの承認を得るのが一般である。この承認が得られないとき,当事者の意志が強固であれば種々交渉の末,駆落してその意志を全うしようとする。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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