駱駝色(読み)らくだいろ

色名がわかる辞典の解説

らくだいろ【駱駝色】

色名の一つ。JISの色彩規格では「くすんだ黄赤」としている。一般に、ラクダ科ヒトコブラクダフタコブラクダなどの毛皮のような淡い茶色のこと。ラクダは日本でも古くから知られていたが、色名として用いられるのは近代。英名キャメル(camel)の訳語として一般的に使われるようになった。かつて、冬の下着として「ラクダ色のシャツ」が定番となったが、現代ではあまり着用しない。

出典 講談社色名がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android