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骨油 コツユ

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デジタル大辞泉の解説

こつ‐ゆ【骨油】

牛骨などの油脂から脂肪を除いて製した液状油。石鹸(せっけん)・ろうそくなどの原料とする。ほねあぶら。

ほね‐あぶら【骨油】

こつゆ(骨油)」に同じ。

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世界大百科事典 第2版の解説

こつゆ【骨油 bone oil】

牛馬などの哺乳類の骨から煮取法または溶剤を使用する抽出法によって採取した油脂の液体部。粉砕した骨を水とともにゆるやかに煮て得られた骨の油脂には,固体の骨脂bone fatも含まれているので,これを低温でろ過するか,低温で圧搾して分離し,液状の骨油を得る。この際分別した残りの骨脂はろうそく等の原料になる。骨油は減摩用,製革用として用いられ,とくに遊離脂肪酸を含まないものか,ごくわずか含んでいるものは,凝固点が低く,良質の減摩油となる。

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大辞林 第三版の解説

こつゆ【骨油】

骨脂から製した油。石鹼せつけん・ろうそくなどの原料。ほねあぶら。

ほねあぶら【骨油】

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