高乗寺(読み)こうじようじ

日本歴史地名大系 「高乗寺」の解説

高乗寺
こうじようじ

[現在地名]八王子市初沢町

原宿はらじゆく南浅みなみあさ川に注ぐ小流初沢はつざわ川の谷間にあり、この谷の中流部から奥の全域を境内地とする。龍雲山と号し、本尊釈迦如来曹洞宗。江戸時代は同宗多摩八大寺の一。寺伝によれば、応永元年(一三九四)片倉城主大江姓長井大膳大夫広秀(高乗と号する)開基、臨済宗広園こうおん開山峻翁令山を開山として創立されたという。のち荒廃したが、長禄元年(一四五七)再興、永正二年(一五〇五)には上州最興さいこう(現群馬県富岡市)から通庵浩達を請じて中興開山とし、曹洞宗と改めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む