排水処理におけるコロイド性物質の処理として,粒子の電荷を中和,凝集させる高分子量の薬品類.陰イオン性のものとして,アルギン酸ナトリウム,ポリアクリル酸ナトリウム,酢酸ビニル-マレイン酸共重合物塩,ポリアクリルアミド部分加水分解物塩,陽イオン性として,水溶性アニリン樹脂塩酸塩,ポリチオ尿素塩酸塩,ポリ(ビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド),キトサン,ポリエチレンアミン,非イオン性としてデンプン,水溶性尿素樹脂,ポリアクリルアミド,ポリ(オキシエチレン)などがある.コロイド粒子と高分子物質の分子間力が作用し,架橋作用による凝集効果を示す.高分子物質を介しての粒子の接着と考えられる.また,基イオンによる粒子のζ電位の低下にもとづく凝集作用もある.一般に,重合度の高いほうがすぐれた凝集作用を示し,添加量が多すぎると凝集性は低下する.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...