高来神社(読み)こうらいじんじや

日本歴史地名大系 「高来神社」の解説

高来神社
こうらいじんじや

[現在地名]大磯高麗

高麗こま(高麗寺山)に鎮座し、中央の大堂だいとう嶺の上宮、東の天照てんしよう山の白山社、西の毘沙門塔びしやもんとう嶺の毘沙門塔を併せて高麗三社こうらいさんじや権現という。東海道に面した南麓に下宮があり、拝殿本殿などが建つ。祭神は神皇産霊尊・瓊瓊杵尊に応神天皇・神功皇后を配祀する。旧郷社。「北条記」によれば永正一六年(一五一九)北条氏綱が伊豆山いずさん権現に詣でた際、別当般若はんにや院に縁起を尋ねたところ、同権現は高麗国より舟で渡海して高麗寺山上に鎮座し、その後同山へ移ったと答えたとある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む