高烏谷山(読み)たかずやさん

日本歴史地名大系 「高烏谷山」の解説

高烏谷山
たかずやさん

伊那いな山脈を横切って西流する三峰みぶ川の南の伊那市富県とみがたと駒ヶ根市東伊那との境に聳え、標高一三三一メートル。東南に新山にゆうやま峠・女沢おなさわ峠の鞍部があり、戸倉とくら(一六八一メートル)に続き、西は火山ひやま峠を経て天竜川にのぞみ、その山麓は急傾斜をなしている。伊那谷西部から展望すると南アルプス連峰を背景にして戸倉山と並んで山容が美しい。

西南中腹に高烏谷神社があり、これを里宮とする奥宮が山頂にある。祭神は猿田彦大神・天鈿女命・大己貴命・少彦名命の四神。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む