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魚膠 ウオニカワ

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デジタル大辞泉の解説

うお‐にかわ〔うをにかは〕【魚×膠】

魚の皮・骨・ひれなどから作ったにかわ。

ぎょ‐こう〔‐カウ〕【魚×膠】

サメなどの魚類を原料とする膠(にかわ)。接着剤などに使用。

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百科事典マイペディアの解説

魚膠【ぎょこう】

水産動物から作る膠(にかわ)。原料は魚類の皮・鱗(うろこ)・骨,クジラの皮・骨・結合組織など。これらはコラーゲンを含み,煮熟するとゼラチンを得る。おもに木材などの接着剤として用いられる。
→関連項目アイシングラスにかわ(膠)

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大辞林 第三版の解説

うおにかわ【魚膠】

魚類の骨・皮・内臓などから製造したにかわ。ぎょこう。

ぎょこう【魚膠】

魚類の皮・鱗うろこ・骨・鰾うきぶくろなどからつくる膠にかわ。木材などの接着剤、写真製版用ゼラチンとする。うおにかわ。 → アイジングラス

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世界大百科事典内の魚膠の言及

【膠】より

…またクロムなめし革の削りくず(シェービングくず)を脱クロム処理したものは工業用ゼラチン原料とされている。魚の皮,骨を原料としたものは魚膠(ぎよこう)と呼ばれ液状で用いられるが,品質は獣膠より劣る。にかわの起源は3000年前のエジプトにおける家具製造にさかのぼるが,近年各種合成糊料の開発にともない,にかわの需要は急減した。…

※「魚膠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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