地質時代において多くの魚類が出現した時代。古生代デボン紀をさしていう。カンブリア紀後期から現れ始めた魚類はデボン紀になると爆発的な進化を遂げ、魚類のおもな分類群(綱)がすべて出現した。それで、この時代は魚類時代とよばれる。デボン紀における重要なできごとは、外骨格をもつ無顎(むがく)類の繁栄と絶滅、棘魚(きょくぎょ)類の繁栄と衰退、板皮(ばんぴ)類のコッコステウス類(節頸(せっけい)類)の発展と絶滅、そして、中期の硬骨魚類の発展である。スコットランドのほか、カナダのスコウメナック湾、ノルウェーのスピッツベルゲン、中国などの魚類化石がよく知られている。
[籔本美孝]
…約4億0800万年前から3億6000万年ほど前までのおよそ4800万年の期間を指す。シルル紀後期からこの紀の前半までは,主として海生無脊椎動物が繁栄していたが,そのころから甲冑魚類(甲皮類)や板皮類などの原始魚類が栄えはじめ,全体としてデボン紀は魚類時代とも称される。また,この紀は植物が初めて陸上へ進出する時でもあり,デボン紀初期のライニアなど古生マツバラン類がその先駆者となった。…
※「魚類時代」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新