鳥居川村(読み)とりいがわむら

日本歴史地名大系 「鳥居川村」の解説

鳥居川村
とりいがわむら

[現在地名]大津市鳥居川町・唐橋町からはしちよう栄町さかえまち松原町まつばらちよう粟津町あわづちよう晴嵐せいらん一―二丁目・田辺町たなべちようひかり丘町おかちよう

膳所ぜぜ城下の南、瀬田せた川西岸に位置する。地名は北接の別保べつぽ村の若宮八幡または西接の北大路きたおおじ村の御霊ごりよう神社の鳥居があったことに由来するという。勢多せた橋の西のたもとにあり、東海道瀬田川沿いの宇治路が通る。地内東海道筋七町七間余のうち三町二一間が家並(宿村大概帳)。江戸期を通じて膳所藩領。寛永石高帳に村名がみえ、高四〇二石余、小物成六石余・同銭三貫五〇〇文(正保郷帳ではほかに銀九七匁五分とある)、慶安高辻帳では田三〇四石余・畑五八石余、永荒三九石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む