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鳥屋に就く トヤニツク

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デジタル大辞泉の解説

鳥屋(とや)に就(つ)・く

鶏が産卵のために、また、タカが羽毛が抜け替わるときに、鳥屋にこもる。
旅回りの役者などが、次の土地に出発できないで宿屋にこもる。
遊女が梅毒にかかって引きこもる。また、梅毒のために毛が抜けて薄くなる。
「小塚原へ遣った女が―・いてきてゐるから」〈伎・覗機関

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

とやにつく【鳥屋に就く】

タカ・鶏などが夏の終わり頃、羽の抜けかわる時期に巣にこもる。
遊女などが梅毒にかかり、髪の毛が抜ける。 「さてまた此の妖怪は、猫でもなく幽霊にもあらず、-・いた新造なり/洒落本・双床満久羅」
旅興行が不入りなどのため、役者や芸人がその地を発てずに宿にこもっている。

出典|三省堂
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