デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥山巽甫」の解説 鳥山巽甫 とりやま-そんぽ ?-1679 江戸時代前期の書家。鳥山芝軒(しけん)の父。東福門院およびその娘顕子(あきこ)内親王につかえる。大師流の書を藤木敦直(あつなお)とその子寂源にまなび,一家をたてた。延宝7年5月27日死去。名は輔忠。通称は孫兵衛。号は鶴仙,入斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例