デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥越常成」の解説 鳥越常成 とりごえ-つねなり 1766-1840 江戸時代後期の国学者。明和3年生まれ。備中(びっちゅう)(岡山県)足守(あしもり)藩士。藤井高尚(たかなお),梨木祐為(すけため)にまなぶ。天保(てんぽう)11年3月22日死去。75歳。本姓は板野。通称は新助。号は橿斎。著作に「東行梅鶯(ばいおう)日記」「富士百首」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例