鳴神上人(読み)なるかみしょうにん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳴神上人」の解説

鳴神上人 なるかみしょうにん

歌舞伎十八番「鳴神」の主人公。
帝の仕打ちに腹をたて,竜神滝壺(たきつぼ)に封じこめ,地上干魃(かんばつ)となる。朝廷からつかわされた雲の絶間姫(たえまひめ)の色香にまよい,酔いつぶれている間に,竜神はにげ雨がふる。「鳴神」は謡曲一角仙人」にもとづいてつくられた通し狂言雷神(なるかみ)不動北山桜」から一幕物として独立した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む