デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鵜飼称斎」の解説 鵜飼称斎 うかい-しょうさい 1652-1720 江戸時代前期-中期の儒者。慶安5年8月24日生まれ。鵜飼石斎の子。父と兄錬斎(れんさい)にまなぶ。天和(てんな)3年常陸(ひたち)水戸藩の彰考館にはいり,「大日本史」の編修にあたった。享保(きょうほう)5年8月18日死去。69歳。京都出身。名は真泰。字(あざな)は子権。通称は権平。別号に松嶺。著作に「称斎竹馬鈔」「華夷通信」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「鵜飼称斎」の解説 鵜飼称斎 (うがいしょうさい) 生年月日:1652年8月24日江戸時代中期の儒学者1720年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報