鶴亀長年(読み)つるかめ ながとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶴亀長年」の解説

鶴亀長年 つるかめ-ながとし

?-? 江戸時代後期の狂歌師
寛政-文化(1789-1818)のころ江戸にすむ。便々館湖鯉鮒(こりふ)の門にはいり,のち西来居未仏(さいらいきょ-みぶつ)の社中に属し判者となった。姓は入谷初号は便寿庵志津可。別号に蓬莱居。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android