鶴海一漁(初代)(読み)つるみ いちぎょ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶴海一漁(初代)」の解説

鶴海一漁(初代) つるみ-いちぎょ

?-1735 江戸時代中期の俳人
江戸浅草蔵前にすむ。榎本其角(えのもと-きかく)の門人享保(きょうほう)8年俳諧(はいかい)二むかし」をあむ。享保20年死去。通称は嘉平治。別号に釣月堂。姓は鶴見ともかく。編著に『俳諧(はいかい)二むかし』。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例