鶴田卓池(読み)つるだ たくち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶴田卓池」の解説

鶴田卓池 つるだ-たくち

1768-1846 江戸時代後期の俳人
明和5年8月15日生まれ。郷里三河(愛知県)岡崎紺屋をいとなむ。加藤暁台(きょうたい),井上士朗にまなぶ。弘化(こうか)3年8月11日死去。79歳。名は光貞。通称は与三右衛門。別号に藍叟,青々処,柏声舎。編著に「橋日記」「弥生日記」「燕岡(えんこう)集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む