鶴田卓池(読み)つるだ たくち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶴田卓池」の解説

鶴田卓池 つるだ-たくち

1768-1846 江戸時代後期の俳人
明和5年8月15日生まれ。郷里三河(愛知県)岡崎紺屋をいとなむ。加藤暁台(きょうたい),井上士朗にまなぶ。弘化(こうか)3年8月11日死去。79歳。名は光貞。通称は与三右衛門。別号に藍叟,青々処,柏声舎。編著に「橋日記」「弥生日記」「燕岡(えんこう)集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む