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麋角羊歯 ビカクシダ

デジタル大辞泉の解説

びかく‐しだ【×麋角羊歯】

ウラボシ科の常緑多年生のシダ。小さい塊状の根茎腎臓形の栄養葉が覆う。その中心から長さ30~40センチの胞子葉を出し、二股(また)状に繰り返し裂けて形が麋(おおじか)の角に似る。熱帯に産し、日本には明治初期に渡来温室で栽培され、ヘゴに着生させて吊り鉢にする。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

びかくしだ【麋角羊歯】

シノブ科の常緑着生シダ植物。観葉植物として温室で栽培される。葉は根茎から束生し、腎円形で低く幹をおおうものと、長さ約40センチメートルで二、三回二叉状に分裂して舌状の裂片となるものがある。コウモリラン。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

麋角羊歯 (ビカクシダ)

学名:Platycerium biurcatum
植物。ウラボシ科の常緑多年草

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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