コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

麻続王 おみのおおきみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

麻続王 おみのおおきみ

?-? 飛鳥(あすか)時代の皇族。
「日本書紀」によれば,天武天皇4年(675)罪により因幡(いなば)(鳥取県)に流罪となり,ふたりの王子も伊豆(いず)島と血鹿(ちかの)島(長崎県)に流されたとある。「万葉集」にこれをかなしむ歌があり,配流地は伊勢(いせ)(三重県)とされている。
【格言など】うつせみの命を惜しみ浪にぬれ伊良虞(いらご)の島の玉藻刈りをす(「万葉集」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

麻続王の関連キーワード天武天皇打ち麻を海人

今日のキーワード

悪魔の証明

証明が非常に困難なものごとを表す比喩表現。古代ローマ法において所有権の帰属証明が極めて困難であったことから、この言葉が初めて用いられたとされている。現代においては、権利関係や消極的事実の証明に関する法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android