黄耆(読み)オウギ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「黄耆」の意味・読み・例文・類語

おう‐ぎワウ‥【黄耆】

  1. 〘 名詞 〙 中国産のマメ科ゲンゲ属、およびイワオウギ属の多年草数種の地下茎から採る生薬名称健胃・強壮薬に用い、寝汗止め、下痢止めなどに効があるという。また、黄耆を採る植物数種の総称名としても用いる。〔異制庭訓往来(14C中)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典 「黄耆」の解説

おうぎ【黄耆】

漢方薬に用いる生薬(しょうやく)一つ。マメ科キバナオウギナイモウオウギなどの同属植物の根を乾燥したもの。利尿強壮血圧降下作用などがある。虚弱体質に効く黄耆建中(けんちゅう)湯風邪(かぜ)に効く桂枝加(けいしか)黄耆湯などに含まれる。

出典 講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む