20世紀日本人名事典 「黒住宗子」の解説 黒住 宗子クロズミ ムネヤス 明治・大正期の宗教家 黒住教第3代管長。 生年明治9年11月28日(1876年) 没年昭和11(1936)年7月9日 出生地岡山県御津郡今村 経歴明治22年岡山県閑谷黌に入り、28年まで西毅一に漢学を学ぶ。28年より東京で北白川宮邸内篤信学舎に入塾、谷口仲秋に漢学を、宮地厳夫に国学を学んだ。30年黒住教第3代管長に就任、天皇制下における教団組織の整備にあたった。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒住宗子」の解説 黒住宗子 くろずみ-むねやす 1876-1936 明治-大正時代の宗教家。明治9年11月28日生まれ。黒住宗篤の子。岡山県の閑谷黌(しずたにこう)で西毅一,のち北白川宮邸内の篤信学舎で宮地厳夫(いずお)らにまなぶ。明治30年父の跡をついで黒住教4代管長となる。機関誌の発行,教師養成所の創設など,教団組織の整備につくした。昭和11年7月9日死去。61歳。岡山県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「黒住宗子」の解説 黒住 宗子 (くろずみ むねちか) 生年月日:1876年11月28日明治時代;大正時代の教派神道家。黒住教の管長1936年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by