黒闇地獄(読み)コクアンジゴク

精選版 日本国語大辞典 「黒闇地獄」の意味・読み・例文・類語

こくあん‐じごく‥ヂゴク【黒闇地獄】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。「観仏三昧経‐巻五」に説く、阿鼻地獄に属する地獄の一つ。灯明を盗んだり、父母、師長の物を盗んだり、説法者をそしったりした罪人が呵責される暗黒の地獄。黒闇。
    1. [初出の実例]「我、悪業を以ての故に黒暗地獄に堕たり」(出典:今昔物語集(1120頃か)六)
    2. [その他の文献]〔観仏三昧経‐五〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む