龍河洞県立自然公園(読み)りゅうがどうけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「龍河洞県立自然公園」の意味・わかりやすい解説

龍河洞県立自然公園
りゅうがどうけんりつしぜんこうえん

高知県東部,香美市南西部にある龍河洞を中心とする自然公園。面積 18.44km2。 1958年指定。龍河洞は全山石灰岩からなる三宝山の中腹にある石灰岩の洞窟で,延長約 4km,うち約 2kmが公開され,山口県の秋芳洞などと並び日本屈指の石灰洞 (鍾乳洞) として知られる。洞内には弥生時代の遺跡があり,洞穴性動物約 100種が生息,国の史跡・天然記念物に指定されている。洞内から発掘された土器,石器,獣骨などを集めた博物館がある。三宝山の尾根には龍河洞スカイラインが通る。

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