松平頼元(読み)まつだいら よりもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼元」の解説

松平頼元 まつだいら-よりもと

1629-1693 江戸時代前期の大名
寛永6年7月14日生まれ。常陸(ひたち)水戸藩主徳川頼房(よりふさ)の4男。寛文元年兄光圀(みつくに)から2万石を分与され,常陸額田(ぬかた)藩主松平(水戸)家初代となる。一尾伊織(いおり)に茶の湯をまなぶ。元禄(げんろく)6年4月28日死去。65歳。通称刑部

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平頼元」の解説

松平頼元 (まつだいらよりもと)

生年月日:1629年7月14日
江戸時代前期の大名
1693年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android