419事件(読み)ヨンイチキュウジケン

デジタル大辞泉 「419事件」の意味・読み・例文・類語

よんいちきゅう‐じけん〔よんイチキウ‐〕【419事件/四一九事件】

ナイジェリアの刑法419条に抵触する犯罪であることから》1980年代からナイジェリアを中心に広まった国際的詐欺事件通称。ナイジェリアの政府関連機関や中央銀行、国営石油公社、軍関係者などを装って、手紙や電子メールで偽の取引を持ちかけるもの。マネーロンダリングや貿易取引、入札などを取引条件として持ち出し、手続き費用やライセンス料などさまざまな名目金銭をだまし取る。商談のため現地に赴いた企業社員が誘拐され、身代金を要求されたケースもある。
[補説]現在では発信元がナイジェリアに限られず、世界各地に広がっている。日本でも被害が多発し、ジェトロが運営する電子商取引サイトに偽の取引情報が掲載されるなどの事件が起こった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む