5歳児死亡オブジェ火災

共同通信ニュース用語解説 「5歳児死亡オブジェ火災」の解説

5歳児死亡オブジェ火災

2016年11月6日午後、東京都新宿区の明治神宮外苑で開催されたイベントに展示されたオブジェ火災が発生し、中で遊んでいた当時5歳の男児が死亡し、助けようとした父親重傷を負った。オブジェは日本工業大の学生らが制作し、1辺45センチの立方体の木枠109個を最大6段積み上げたジャングルジム構造。高さ最大約3メートル、幅最大約4メートルで、自由に内部へ入ることができる体験型だった。遺族損害賠償を求めて大学側を提訴していたが、昨年12月に和解が成立した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む