ACCS(読み)エーシーシーエス

デジタル大辞泉 「ACCS」の意味・読み・例文・類語

エー‐シー‐シー‐エス【ACCS】[Association of Copyright for Computer Software]

Association of Copyright for Computer Software》一般社団法人コンピューターソフトウエア著作権協会。昭和60年(1985)ソフトウエア法的保護監視機構として設立。平成3年(1991)現名に改称。ソフトウエア・ゲームソフト・音楽動画電子書籍などのデジタル著作物についての保護および啓発・普及活動を進めている。

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IT用語がわかる辞典 「ACCS」の解説

エーシーシーエス【ACCS】

社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会。コンピューターのソフトウェア・音楽・映画アニメーションなどのマルチメディア関係の著作物、電子出版物に関する知的財産権保護のための活動をしている。昭和60年(1985)にソフトウェア法的保護監視機構として設立。平成3年(1991)に現名称に変更。◇「Association of Copyright for Computer Software」から。「アックス」ともいう。

アックス【ACCS】

エーシーシーエス。⇒エーシーシーエス

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「ACCS」の解説

ACCS

コンピューターソフトウェア著作権協会。1991年に設立された文部科学省管轄の社団法人。コンピューターのソフトウェアに関する著作権の保護を目的とする。特に企業内におけるソフトウェアの不正コピー撲滅に力を注いでいる。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ACCS」の意味・わかりやすい解説

ACCS
あっくす

コンピュータソフトウェア著作権協会

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